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リアルな世界でのプラチナトロフィー取得を目指して...

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YU-NO PS4版でプラチナトロフィー取得 最後は波多乃神奈とのGood ENDでした

更新日:

20170407185223

YU-NO プラチナ取得

プレイ時間51時間ほどでトロフィー全取得、すべてのイベントルートを通りました。セリフは初回は全部SKIPなしでプレイして、同じシーンを通るときはスキップしました。
なお、経験したイベントの画像はギャラリーで確認できます。
トロフィーの多くはアイテム取得になります。次に多いのがエンディングを見ること。そのためマップを全部埋める行動を行えば基本的にはプラチナトロフィーが取得できる。




これは自分では確認していないためはっきりとはわからないが、ストーリーを進める上で入手が必須ではないアイテムであるハンディコンピュータを取得せずに進めてしまうと"「ハンディコンピュータ」を取得せし者"のトロフィーは取れない。そのまま異世界編をクリアして最強装備で再スタートしてしまうと、ストーリー上ハンディコンピュータを取得していないのにもかかわらず最初からハンディコンピュータを持っていることとなり、再度今川博士の遺体を訪れてもハンディコンピュータは入手できない。そのためトロフィーを取得するためには新しく別のゲームを始めてハンディコンピュータを入手する必要がある。

全部のトロフィーを取得するためには一旦全部クリアをした後、再度やり直しが必要になります。
クリアしたあと特典のPC98版もちょろっとプレイしてみたがトロフィーはないみたいだ。

YU-NO自体を初プレイ

私が「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」というゲームを知ったのは中学生の頃で、サターン版が当時リリースされたからである。タイトルは知っていたものの特に興味を持つこともなく時がたち、最近リメイク版がPS4/PS Vitaで出るというので興味を持った次第である。ダウンロード版で初回特典のPC98版がもらえるのが2017年4月2日までということだったのでPS4版を購入することにした。
PS4版を購入した理由は画像の解像度が高いだろうということと、PS4であればPS Vitaでリモートプレイもできるからである。

PS4版とPS Vita版の違い

私自身が両方のバージョンをプレイしていないため正確なことは不明だが、ネットを調べた限りではハードによって以下の違いがある。

PS4版
絵の解像度が高い
音質が良い

PS Vita版
タッチ操作によるプレイが可能

なお、音質については比較動画がニコニコ動画にある。

そのため音質を気にする人はPS4版をプレイした方が良い。
タッチ操作に関しては感想が見当たらなかった。

ゲーム自体の感想 ネタバレ

感動したというより、展開が衝撃的であった。異世界に行ったり、龍蔵寺が体を乗っ取られた偽物であったり、YU-NOが主人公の娘であったりと。
まずゲームをプレイした第一印象が「シュタインズゲートみたいだな」である。
シュタインズゲートみたいだと言ってもそもそもYU-NOの方がだいぶ前に出たゲームである。だからシュタインズゲートの方がYU-NOみたいなゲームなのである。
つまり主人公が現在から過去に飛んだりできるのである。またその時間には別の世界が存在しているという概念も同じである。ゲーム内で色々とその辺の解説は登場するのであるが、理解するのは結構大変。
プレイ後にネットなどで調べた方が良い。

このゲームの特徴であるA.D.M.S(アダムス、Auto Diverge Mapping System(オート分岐マッピング・システム))というゲームシステム自体がその時間でどのルートを通ったというのをわかりやすく図にしてくれるのでゲームを進めやすい。トロフィーも取りやすくしている。

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