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Parallels Desktop 8にWindows8をインストールしてSimCityをプレイしました

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SimCityは当初Mac版が同時発売という噂がありましたが、結局発売されず、その後6月に出るという話もありましたが延期されて今は8月発売予定となっています。
しかしEAによるとWindows版購入者はMac版もダウンロードできるそうで、アカウントもそのまま利用可能なようです。

シムシティMac版について|EA Help
https://help.ea.com/jp/article/simcity-for-apple-mac-faq

それまで待てないのでParallels DesktopにWindows8をインストールしてSimCityをプレイすることにしました。

私のMacはMacBook Pro Retina 15" i7 2.6GHz RAM16GB SSD500GBです。

Mac 仮想化、デスクトップ、サーバ、ホスティング、SaaS 用の仮想化および自動化ソフトウェア - Parallels
http://www.parallels.com/jp/

Parallelsは上記サイトから体験版をダウンロードできます。
サイトからの直接購入は早くて良いですが、Amazonで販売されているパッケージ版の方が安いです。
Parallels Desktop 8 for Mac

WindowsはWindows 8 DSP版 64bitを購入しました。
Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用)

Parallelsをインストールしたら仮想マシンを作成します。Windows8のDVDをドライブに入れたら「DVDまたはイメージからOSをインストール」を選べばOKです。非常にわかりやすいです。

次にインストール元のドライブを選択して続行します。私は相当古いDVDマルチドライブを使っています。


 次にキーを入力します。

操作性の選択です。
MacライクにするとアイコンのようにWindowsデスクトップが表示されることなくWindowsアプリケーションのウィンドウはあたかもMacのアプリケーションであるかのような表示になります。PCライクは一般的な仮想化ソフトと同じようなGUIになります。このParallelsのメリットはWindowsとMacが シームレスに使えるような点だと思います。他の仮想化ソフトはここまでシームレスではありません。あくまでも別といった操作性になります。 
続行すると仮想マシンの設定になります。ここは自動的に設定される部分もありますが、パフォーマンスは設定によって変わってくるためなるべく良い設定にします。
CPUのコア数、メモリ、ディスク容量、VRAMなどが設定出来ます。他にも様々な細かい設定があります。
この次にWindowsのインストールになります。

Windowsインストール後にいろいろインストールした状態です。



SimCityを利用するにはOriginをインストールしてSimCityをダウンロードする必要があります。
SimCity開始後に設定を最高解像度、最高画質にしてみましたが、重すぎです。GeForce GT650Mには荷が重すぎですね。
文字も小さすぎて見難いです。1440x900の方がいいと思います。それでも重いため画質オプションは中にしています。これでまあまあ快適になります。
やはり高画質で快適にSimCityをやるなら自作機かゴミ箱型のMac Proの方がいいのかもしれません。
Parallels Desktop 8 for Mac
Parallels Desktop 8 for Mac

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Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用)
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