飲み過ぎで体がだるい
普段から飲んでる人はよくある経験かと思います。飲んで翌日起きるのがだるい。起きても会社行くのがだるい。会社でも何かフラフラして適当に仕事してる。お酒で酔うのは気持ちいが、生産性が著しく下がりやりたいと思っていたことが結局できていないということが続いていました。これではまずい!ということでお酒を控えようと思います。ただ控えてもいいですが、開いているボトルがあると飲んでしまうもの。そして開けた放置しているとウイスキーの液体は蒸発していきます。ということで封をします。
ウイスキー封印用のテープ
ウイスキーのボトルのキャップ周りにテープで封をするというカルチャーを全く知らなかったのですが、だいぶ前に渋谷のバーに行った時にスタッフが何やらテープでキャップのあたりを見て調べてみました。そのバーではラップのようなもので封をしていたのですが、一般的にはパラフィルムを使用して封をするそうです。
パラフィルムを使った封の仕方
使い方は非常に簡単。幅があるテープをハサミでちょうどいい幅とある程度の長さにカットします。
私は四角で区切られた範囲2つぶんの大きさにカットしました。今回封印するボトルです。
そしたら紙の部分をとってボトルとキャップの間に巻いていきます。コツは若干フィルムを引っ張って伸ばしつつ巻いていくこと。このフィルム自体が縮もうとする力でボトルに巻き付きます。あまり強く引っ張りすぎると千切れます。
パラフィルム1巻でたくさんのボトルに完璧に封をすることができます。これでウィスキーの味、香り、量をそのままキープできます。