
PlayStation 4のHDD容量は機種によって500GB(PS4), 1TB(PS4, PS4 Pro), 2TB(PS4 Pro)と3つある。 少ない容量の機種の方が当然価格は安い。 しかし容量が少ない場合は「使ってたら容量が不足するのではないか?」という不安が出てくる。
その不安ゆえにどの容量のPS4を買うか迷ってしまう。
結論から言えば容量500GBのPS4を買っても何とかなる。 この記事を書いてる本人は1TB のPS4 Proを使っているが、何度も容量が足りなくてゲームのインストールに手こずったことがある。
少ない容量のPS4でなんとかなる理由
プレイしていないゲームは消せば良い。 また自分でHDDをより大きい容量のものに交換も可能である。 USB接続のHDDやUSBメモリを追加することもできる。
基本的に筆者はゲームを消すことで容量を確保している。
削除するゲームの基準
プレイし終えたゲーム
エンディングまで行った。 全てのトロフィーを取得した。
というゲームは削除して問題ないだろう。 終えたかどうかに関係なくたまにマルチプレイするようなゲームはそのまま残す。
ちなみにゲームが占有するディスクの容量というのは当然ゲームごとに異なる。
100MB〜1GB程度で済むものもあれば50GB以上使用するものもある。
私のインストールしたゲームの中ではFF15, GTA5なんかがサイズが大きかった。
プレイしなくなったゲーム
途中の状態でも
飽きた つまらん 売ることにした
とかいうゲームは消してOK。 そういうのを残しておくと「いつか使う」と言って家の中に使わないものが溜まっていくのと同じようなことが起きてしまう。
HDD追加
PS4のシステムソフトウェア version 4.50以上であればUSBで外付けのHDDが使用できる。 同時に接続できるHDDは1台のみ。
内臓のHDDを交換するよりも手軽でかつ安価に容量を増やすことができる。
HDD交換
PS4に入るHDD, SSHD, SSDの大きさは2.5インチのものである。
例えば、このSSHDは2.5インチの2TBでPS4の動作確認済みとも書かれている。
まとめ
PS4のHDD容量は少なめのものを買ったとしても大丈夫! あとで何とかなるから!



