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2月にシンガポール旅行に行ってきました

更新日:

少し前にシンガポールに旅行に行きました。シンガポール観光は初めて。日程は3泊4日。
シンガポールは公用語が英語であるため観光がしやすい。また観光地には日本語もあるため戸惑いにくい。
何より治安が日本並みに良いため安心していけるためお勧めの観光地である。

シンガポール旅行 1日目 〜到着は日付が変わる頃〜

日程は3泊4日と言っても1日目は夕方出発で向こうに着いたのが23時過ぎ。1日目はほぼ移動で終わりです。
安いツアー旅行はそんなものである。

シンガポールの通貨はシンガポールドル。羽田空港の両替所で少し両替した。
両替は現地でした方がレートがいいと言われているため、少額にとどめておいた。

行きの飛行機

航空会社はシンガポール航空。CAの制服は絨毯のような模様で他の航空会社とは大幅に異なるデザイン。

シンガポール航空 制服 - Google 検索

座席のスペースはこんなもん。十分である。




搭乗してまずはスナックとドリンク。ビールはアサヒ スーパードライとTigerビールがあったと思う。

 
その後は夕食。チキンを選択。

チャンギ空港到着〜ホテル到着

チャンギ空港までは約7時間。到着したのは現地時間で約0時。そこからバスでホテルに移動。同じツアーの参加者の宿泊先のホテルを巡りつつバスの中で日程表やオプションのチケットなどを渡される。
初日の天気は晴れ。シンガポールは蒸し暑い。しかし日本の夏ほどの嫌な蒸し暑さではない。

シンガポールの治安は日本並みに良いと言われている。そのためシンガポール人は普通に夜も外出するそうだ。

ホテル到着は1時ごろ。ホテルはYWCAフォートカニングロッジ

内装は可もなく不可もなくという感じ。日本の5,000円から7,000円くらいで泊まれる普通のビジネスと同等のクオリティだと思う。


ちなみに湯船はない。調べてみたらシンガポールにはそもそも湯船に浸かるという習慣がないようだ。

コンセントはイギリスと同じBFタイプ。あらかじめ各国対応のプラグ変換器をAmazonで購入して持って行った。最近の変換器はUSBポートがついており、スマートフォンやタブレットの充電がUSBケーブルのみで済むようになっている。なので変換器ひとつで十分という人もいるだろう。

写真の通り、1箇所だけ複数対応のソケットがあった。
ちなみにシンガポールのコンセントはほぼスイッチがついていた。

シンガポール旅行 2日目 〜超絶うまいTWGの紅茶〜

シンガポール観光2日目。2日目の天気も晴れ。1日目同様に蒸し暑い。
睡眠時間はあまりなかったのがきつい。

ラッフルズ卿

まず午前中はラッフルズ像があるラッフルズ卿の上陸した場所に行った。

ラッフルズ卿についてはこちら。↓

トーマス・ラッフルズ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%BA

シンガポールは英語が基本で、華人が多いので中国語も多い。観光地は日本語が結構ある。

マーライオン(工事中)

その後に有名なマーライオン像のあるところへ。マーライオンは残念な観光地としても有名である。
当時マーライオン像は工事中であり、小さいマーライオンのみの稼働であった。



中華街

マーライオンの後は中華街の方へ。
結構日本の飲食店も進出している。
写真は博多ラーメン 一幸舎。

下の写真は公営住宅。シンガポールの住居は公営のマンション(3,000万円)、通常のマンション(1億円以上)、一戸建て(10億以上)のどれかだそうだ。普通の人は当然ながら公営のマンションを購入する。




シンガポールは綺麗な街と言われている。まあ綺麗なのだがゴミが完全にないわけではない。歩いていると袋とかタバコとかは落ちてたりする。後、ゴミ箱のあるところでタバコを吸っている人が多い。そしてゴミ箱をみているとタバコを押し当てたあとなんかがあったりする。

自販機。日本語のまんまです。

中華街にある寺。名前を忘れてしまったが、「新加坡佛牙寺龍牙院」というそうだ。
新加坡佛牙寺龍牙院 | シンガポールナビ
http://singapore.navi.com/miru/1/

お店では、よくドリアンやココナッツを売ってたりする。

中華街で食べたご飯。これで12シンガポールドルだったと思う。北京ダックのような鴨肉と焼きそば。焼きそばは対してうまくなかったが鴨肉はうまかった。

インド街

この後は自由行動で、歩いてインド街、マリーナベイサンズに向かうことにした。
シンガポールの横断歩道は基本的に押しボタン式である。しかもこの押しボタンが場所によっては見つけにくいところについてたりする。

インド街の写真。この辺りではインドっぽい衣装とかSIMカードが多く販売されているのを目にした。滞在中の通信費を安く済ませるのであればSIMカードを買ったほうがいい。私はSoftbankのローミングを使ったが、やはり現地SIMの方が安上がりであったと後々ちょっと後悔している。

途中休憩で、イスタンブールカフェへ。トルココーヒーと名前を忘れたがスイーツ。このスイーツが温めた牛乳に甘いシリアルを浸したような味のものでまあまあうまかった。

検索してみたら「キュネフェ」というそうだ。

トルコ①イスタンブールの美味しい店 Good restaurants in Istanbul/ Buenos restaurantes en Estambul | flyer.
http://flyer876.com/?p=4285

マリーナベイサンズ

マリーナベイサンズに着く頃には夜になっていた。この日はお祭りがあったようで騒がしかった。
本当は植物園の方に行きたかったが時間がなくて断念。しかもマリーナベイサンズから植物園に行く方法は若干わかりにくいのである。行く場合はこちらを参考にした方がいい。

マリーナベイサンズホテルからガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの行き方
https://ryokoukankou.com/singapore/marinabaysandshotel/gardensbythebay-access-from-hotel.html

植物園は行かずに展望台へ。展望台へのエレベーターはほぼ待つことなくいけた。




ちなみに展望台では三脚は一応使用不可というルールになっている。

よくあるご質問|スカイパーク|マリーナベイ・サンズ
http://jp.marinabaysands.com/sands-skypark/frequently-asked-questions.html#1GZk2fbJJwrmo5h0.97

持ち込み禁止物
サンズ スカイパーク展望台への以下の物の持ち込みは禁止されています。

手荷物、プロ用の写真機および録画装置 (三脚、照明、リフレクターなど)、事前に購入した飲食料 (軽食はサンズ スカイパークでご購入いただけます)、ガラス瓶、アルミ缶、ペット (介助動物を除く)、エアゾール缶、火器、ナイフ (ポケットナイフを含む)、カッターナイフまたはあらゆる種類の凶器、椅子、ピクニックシート、看板、スティック、ポール、レーザーポインター、笛、エアホーン、拡声器、花火、違法な物質 / 麻薬、ペッパースプレーや催涙スプレーなど当施設管理者が危険または不適切と判断した物。

一応持っては行ったが、禁止されているため使わなかった。ただ他の外国人なんかは使ってる人もいた。

この行列。展望台のレストランの待ち行列なのかなって思ってた。

そしたらなんと帰りのエレベーターを待っている人の行列であった。1時間以上は待ったと思う。
マリーナベイサンズホテルで展望台に行く人は帰りの行列で長時間待つ覚悟が必要。

「56階への出口」?ちなみに展望台は56階である。

その後、ご飯を食べるところを探してホテルの中をウロウロしていた。夜22時くらいだというのにフードコートは人でいっぱいであった。
空いているところを探したらTWGのサロンが空いていた。
TWGは紅茶屋であるがサロンでは食事も提供している。紅茶、紅茶のノンアルコールカクテル、サンドとサラダを注文。
ここでの紅茶にすごく感動した。
スタッフにオススメを聞いたところいくつか紹介を受けた。その中で「クリスタルクイーン」という銘柄を注文したこれが非常に美味しい紅茶で、人生史上最高の紅茶であった。カップに入れたお茶から爽やかな青りんごのような香りがし、口当たりもさっぱりとした甘みが膨らむテイストなのである。
ちなみに1枚目の写真は紅茶のノンアルコールカクテル(海外ではMocktail)だがこれも非常にうまかった。

帰りはタクシーでホテルへ。
ドライバーは急いでいたのか小銭分をまけてくれた。




シンガポール旅行 3日目 〜2月のビンタン島は雨風〜

シンガポール観光3日目。3日目の天気は晴れ時々雨。
3日目はシンガポール旅行なのにもかかわらずインドネシアのビンタン島。
ビンタン島はインドネシアとシンガポールが共同開発したリゾート地らしい。

ビンタン島 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E5%B3%B6

フェリー〜ビンタン島

まずバスで港に向かう。
シンガポールはいたるところにヤシの木が生えており、実が付いているものが多い。

ガイドにインドネシアのビンタン島は通貨がビンタンドルと聞いた気がしたが、通過はインドネシアルピアであると両替所の人に言われてインドネシアルピアに替える。

出国ゲートを越えたところに待合室がある。比較的目にすることがないウイスキーのボトルなんかが並んでたりするものだが、価格は総じて高い。日本は本当にウイスキーの安い国であると実感する。ある意味ウイスキー飲みにとっては天国だろう。




写真の通り、桟橋にゲロが吐いてあった。船酔いに弱い奴が吐いたものだろうと思っていた。思っていた。

今回のったフェリー。1階前方がVIP席だった。

自分は2階席の中央部に座った。
この後1時間ほどフェリーに乗ることになるのであるが、そのフェリーの揺れがひどい。あまりにもひどい
人生の中で最も揺れのひどいフェリーであった。

自分は酔い止めの薬を飲んでいたためかそれほど気分は悪くはならなかった。周りの人々は用意されていた袋を利用し、スタッフも慣れていたのか袋とトイレットペーパーを手に持ちながら席の前の方で待機していた。おそらく乗客の1割くらいは吐いていたのではないかと思う。

ちなみにそんな状況であるが、一応入国カードに記入をしなければならない。しかもペンがないので自分で用意していかないとならない。

ビンタン島でインドネシア料理のランチ

無事?ビンタン島に着くと入国ゲート。その後バスでまずレセプションのあるロッジへ。
ビンタン島は結構広い。無料のバスで島内を移動する形になる。

受付を済ますとまずウェルカムドリンクが渡される。黄色い花びらの浮いたパッションフルーツっぽいジュース。
これが結構うまい。

その後、ランチ。




ランチはナシゴレンと焼きそば、ビンタンビール、ココナッツを注文。
ココナッツのドリンクは中が白くゼリー状に固まっている部分があり、そこはスプーンで削り取って食べる。このココナッツの分量は非常に多い。2人で1つでもいいくらいだ。

ビンタン島のモンスーン

ランチの頃には曇りだし雨風が強くなった。雨風は建物にも入ってくる。

結局ビーチも雨風が強く、「何かする!」って感じではありませんでした。

ナインボット体験

ちょっと雨が止んだ隙にセグウェイを体験しに行きました。(写真なし)
スタッフにセグウェイって言っても通じず、やりとりしてたらNinebotと言うものだとわかった。

Ninebot(ナインボット) - 日本総代理 株式会社オオトモ
http://www.ninebot.jp/

プロテクター類をつけて出発。慣れるのは簡単でした。10分くらいの体験で300,000インドネシアルピア(約2,500円)だったと思う。

ビンタン島からの帰り

その後、最初のロッジに戻ってからまた港へ。
何故か出航が遅れていて、1時間くらいオーバーしてシンガポールへ戻った。

シンガポールのスタバ

ホテルに戻ってから飯を食うところを探したが22時近くでほぼどこも開いておらず。
空いていたスターバックスで食事。
シンガポールでもスタバでMacでドヤ顔が定番のようだ。




シンガポール旅行 4日目 〜出発は午前4時〜

シンガポール観光4日目。4日目の天気も晴れ。
4日目は帰るだけだ。が、朝がすごく早く午前4時くらいにホテルを出発。

帰りのチャンギ空港

チャンギ空港ではやることがないので、飯を食ってダラダラしてました。

チャンギ空港内にはポケモンのオブジェが結構あった。

帰りの飛行機

機内食。

さらに途中の軽食。

シートのディスプレイはゲームもできるようになっていた。そこでPS Vitaのようなコントローラも付いていた。

映画は最新のものもいろいろあって、「君の名は。」をみました。

おまけ。KFCのチッザ。シンガポールにもありました。

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